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カブス・背番号一覧

カブス・背番号一覧

シカゴ・カブスは、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)において長い歴史を誇る伝統ある球団の一つです。毎年、多くのファンが新シーズンのロースターや背番号の変遷に注目しています。特に、日本のファンにとっては、鈴木誠也選手が在籍するチームとしての関心も高まっています。本記事では、2025年シーズンのカブスの背番号一覧を紹介し、各選手の特徴や注目ポイントについて解説します。

シカゴ・カブス選手・背番号一覧(デプスチャート)

背番号 選手名 ポジション 生年月日 年齢
2 Nico Hoerner 内野手 1997/05/13 27歳
5 Jon Berti 内野手 1990/01/22 35歳
7 Dansby Swanson 内野手 1994/02/11 30歳
8 Ian Happ 外野手 1994/08/12 30歳
9 Miguel Amaya 捕手 1999/03/09 25歳
15 Carson Kelly 捕手 1994/07/14 30歳
16 Matthew Boyd 投手 1991/02/02 33歳
17 Vidal Bruján 内外野手 1998/02/09 26歳
18 Shota Imanaga 投手 1993/09/01 31歳
24 Caleb Thielbar 投手 1987/01/31 37歳
25 Gage Workman 内野手 1999/10/24 25歳
27 Seiya Suzuki 外野手 1994/08/18 30歳
29 Michael Busch 内野手 1997/11/09 27歳
30 Kyle Tucker 外野手 1997/01/17 28歳
32 Ben Brown 投手 1999/09/09 25歳
33 Eli Morgan 投手 1996/05/13 28歳
35 Justin Steele 投手 1995/07/11 29歳
36 Jordan Wicks 投手 1999/09/01 25歳
37 Porter Hodge 投手 2001/02/21 23歳
38 Cody Poteet 投手 1994/07/30 30歳
39 Ethan Roberts 投手 1997/07/04 27歳
45 Caleb Kilian 投手 1997/06/02 27歳
49 Tyson Miller 投手 1995/07/29 29歳
50 Jameson Taillon 投手 1991/11/18 33歳
52 Pete Crow-Armstrong 外野手 2002/03/25 22歳
53 Colin Rea 投手 1990/07/01 34歳
54 Ryan Brasier 投手 1987/08/26 37歳
55 Ryan Pressly 投手 1988/12/15 36歳
56 Nate Pearson 投手 1996/08/20 28歳
66 Julian Merryweather 投手 1991/10/14 33歳
71 Keegan Thompson 投手 1995/03/13 29歳
72 Javier Assad 投手 1997/07/30 27歳
79 Benjamin Cowles 内野手 2000/02/15 24歳

 

カブスの最新の背番号一覧を見ると、内野手・外野手・捕手・投手とバランスの取れたメンバー構成が確認できます。以下、注目選手をピックアップして紹介します。

🔹 注目選手ピックアップ

  • #27 鈴木誠也(外野手)
    日本人ファンにとって最も注目の選手。2022年に広島東洋カープからMLBに移籍し、カブスの主力打者として活躍中。今季の成績やさらなる飛躍に期待がかかる。

  • #18 今永昇太(投手)
    横浜DeNAベイスターズからMLBに挑戦した左腕投手。2024年オフにカブスと契約し、メジャーリーグでの活躍が期待される。

  • #7 ダンズビー・スワンソン(内野手)
    遊撃手として守備の名手でありながら、打撃面でも貢献するオールラウンダー。カブスの中核を担う選手の一人。

  • #30 カイル・タッカー(外野手)
    アストロズ時代に活躍したスター外野手。新天地でのプレーがチームにどのような影響を与えるか注目。

  • #52 ピート・クロウ=アームストロング(外野手)
    若手有望株の外野手。カブスの将来を担う逸材として期待されている。

さらに、チームの首脳陣にも変化があり、新監督 クレイグ・カウンセル(#11) の采配がどのようにチームに影響を与えるのかも大きな注目ポイントです。

カブス首脳陣の背番号一覧

背番号 氏名 役職
0 Quintin Berry 三塁ベースコーチ
11 Craig Counsell 監督
63 Juan Cabreja アシスタント打撃コーチ
65 Jose Javier 一塁ベースコーチ
68 Tommy Hottovy ピッチングコーチ
74 AJ Lewis スタッフアシスタント
76 Dustin Kelly 打撃コーチ
80 John Mallee アシスタント打撃コーチ
81 Mark Strittmatter ブルペンコーチ
84 Ryan Flaherty ベンチコーチ
85 Garrett Lloyd ブルペン捕手
86 Casey Jacobson アシスタントピッチングコーチ
90 Jonathan Mota メジャーリーグコーチ
93 Erick Castillo ブルペン捕手
97 Alex Smith メジャーリーグ戦略コーチ

 

シカゴ・カブスの最新背番号一覧を見てみると、新戦力の加入や主力選手の成長が期待される2025年シーズンになりそうです。特に、日本人選手の 鈴木誠也今永昇太 の活躍は、日本のファンにとって大きな関心事となるでしょう。さらに、クレイグ・カウンセル新監督の指揮のもと、カブスがどのような戦いを見せるのか、今後のシーズンに注目です!

シカゴカブスに関するトリビア

MLBの名門チーム、シカゴカブス。その長い歴史やユニークな文化、そして数々の名選手について詳しく紹介します!

⭐ シカゴカブスの歴史と特徴

  • カブスは1876年に誕生し、ナショナルリーグの創設メンバーの一つ。MLBでも最も長い歴史を誇るチームの一つです。
  • 1914年以降、リグレー・フィールドをホームとし、この球場はMLBで二番目に古い球場として知られています。
  • 2016年にワールドシリーズを制覇するまで、カブスは108年間も優勝から遠ざかっており、「ヤギの呪い」と呼ばれる伝説が生まれるほどの低迷を経験しました。
  • これまでに17回のリーグ優勝を誇り、数々の名勝負を繰り広げてきた歴史があります。

⭐ 「カブスの呪い」とは?

  • 1945年のワールドシリーズ中、ビリー・ゴート・タヴァーンのオーナー、ウィリアム・シアニスがヤギを連れて試合観戦に訪れました。
  • しかし、ヤギの匂いが問題視され、球場への入場を拒否されると、シアニスは「カブスは二度とワールドシリーズで勝てない」と呪いをかけました。
  • その後、カブスは幾度となくワールドシリーズ進出を逃し、ファンの間ではこの呪いが本当に存在すると信じられるようになりました。
  • 2016年、カブスはついにワールドシリーズを制覇し、「ヤギの呪い」は正式に解かれたとされています。

⭐ 伝説のカブスの選手たち

  • エリー・バンクス : 「Mr. Cub」として知られるカブスの象徴的存在。MLB史上初の4連続本塁打を達成。
  • サミー・ソーサ : ホームラン王に輝き、マーク・マグワイアとの本塁打競争で大いに話題を集めた選手。
  • リー・スミス : 歴代屈指のクローザーとして活躍し、リリーフ投手として多くのセーブを記録。
  • リゾ & ブライアント : 2016年のワールドシリーズ優勝を牽引したスター選手たち。

⭐ カブスファンと球場の独特な文化

  • リグレー・フィールド はファンにとっての聖地であり、MLBで最も美しい球場の一つと評されることも。
  • 「Take Me Out to the Ball Game」の7回裏の大合唱 は名物のひとつ。球場全体が一体となる瞬間です。
  • 「The Friendly Confines」 の愛称で親しまれ、球場の温かみと独特の雰囲気を象徴しています。
  • カブスのファンは熱狂的で、試合中には多くの伝統が受け継がれています。例えば、本塁打を打たれたボールをフィールドに投げ返す「カブス・トラディション」が有名です。
  • 勝利時には「Go, Cubs, Go!」の歌がファンによって熱唱され、球場全体が祝祭ムードに包まれます。

⭐ シカゴカブスの魅力をもっと知ろう!

シカゴカブスは、歴史と伝統、そしてドラマに満ちたチームです。長年の呪いを乗り越えた2016年の優勝は、MLB史上でも特筆すべき出来事でした。その歴史や文化に親しんで、カブスの魅力をさらに深く味わってみませんか?

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