海外引越し米国向けISF申告

米国向け海外引越しとISF申請代行

現地で代理申請を行っている通関業者にご依頼をされる場合

ISF(Importers Secirity Filing)を現地で現地の通関業者にご依頼をされる場合
(通関配達を現地の業者に依頼する場合など)

まず、インターネット、Yellow pageなどでお荷物を送られる都市付近で通関業者をお探しいただき、見積もり(ISF申告料、通関料、配達料などの)をお取り頂き、通関業者を選択してください。通関業者は英語でCustoms brokerもしくはCustom house brokerと呼ばれます。(決まりましたら、通関業者が決まったという旨を弊社にご連絡お願いします。またその会社さんの詳細を教えていただけると安心です。 タイミングが早ければ詳細をB/L上に記載することもできます。)

通関業者が代理申告をできるように利用者の方にご記入いただくフォームなどがあるはずですので取り寄せてください。 業者によってはプリントして記入できるフォームではなく自社のホームページからインターネットで入力できるようなシステムをもっているところもあるようです。

ご記入いただく内容の中で船名と日本の港を出港する日にちがございますので、こちらに関しましては当社よりなるべく早めにご連絡いたします。

1)B/L 番号 2)Container 番号 3)SCACコード 4) origin Stuffing CFS
5) Consolidator's name and adress

以上の5点に関しましては 出港の2日または3日前に当社よりEメールにてご案内いたします。 注)B/L番号等は事前には判明しませんのでこのタイミングでお送りすることになりますのであらかじめご理解をお願いいたします。 

現地の通関業者などが用意した所定のフォームに必要事項を記入してくださいといった要望には対応しかねますので予めご了承ください。

参考: アメリカの通関業者は通常、通関とISF申告をセットで提供するかと思いますが業者によっては、ISF申告の代行のみ(通関や配達なし)で引き受けてくれる会社もあるようです。

ISF Importers Security Filing 本ページへ戻る

海外引越しのジャパンラゲージエクスプレス
トップページに戻る