ジャパンラゲージエクスプレスの海外引越 - 用語集

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海外引越し、国際輸送に関する用語集です。

船積み、通関に関する書類は日本でもすべて英語であるため
英語の用語をアルファベット順に表記しました。

A
Aircargo : 航空貨物
Air Freightとも呼ばれる。
Airwaybill : 航空運送状
航空会社あるいは代理店が発行する。個数、重量 荷受人、荷送人、便名などの情報が記載される。
Airwaybill Number : Airwaybill の番号
特に貨物の問い合わせの時などに使われる11桁からなる番号。135-1111 1234 のような形をとる。最初の三桁は航空会社を表し、例えば131ならJAL、250なら全日空を表す。 
Arrival Notice: 到着案内
荷物が到着したことを告げる手紙や電話等による連絡

B
Bill of Lading : 船荷証券
船社が発行する船積み書類。個数、重量 荷受人、荷送人、船名などの情報が記載される。
Bonded Warehouse: 保税倉庫

C
Cargo : 貨物
CFS : Container Freight Stationの略。港や内陸にある保税倉庫。
CFSチャージといえばCFSの施設使用料。
Certificate of Origin :原産地証明書  商業貨物を輸出する際など商品が真の日本製である事を証明する証書。日本製でないのにMade in Japanの表記がある偽物の商品が流通している現実を踏まえて、日本製である事を証明するためにある。
Chamber of Commerce :商工会議所
Clean Bill of Lading : 無故障船荷証券
コンテナーに積み込む時点で外見上なんら損傷がない場合発行される特にリマークのないB/L。 
Consolidation : 混載 
Consolidator: 混載業者
Consignee : 荷受人
荷物を受けとる人、会社など(海外引越しの場合はShipperと同じ者がConsigneeになる)
Consignement:
船積み、積荷、貨物の意味。shipmentの格式ばった言い方。
Country of Origin : 原産国
品物が製造された国 商業貨物の場合Invoice上に明記する
Courier : 宅配便
send by courierと言えば宅配便で送るの意味
Customs Clearance : 通関
通常輸出時と輸入時の両方にある
Customs Clearance Charge : 通関料
Customs Office : 税関
Customs Broker : 通関業者
Customs Clearance : 通関

D
Date of Arrival: 現地到着日
Date of Departure: 出港日
Declaration form :
税関に対する申告書(特に海外引越しの場合免税で輸入するための申告書)
Declared Value : 申告価格
Declared value for customs clearance purposes only:
通関の目的のためだけのための申告価格。価格は申告するが、あくまでも参考の数字でその値段で売ったりしないという意味合いが含まれる。
Demurrage : 保管料
特に一定期間を過ぎた後に発生する保管料
Destination charge :
貨物が到着した国で発生する諸費用のこと。通関料、空港、港湾施設使用料、配達料などの総称
Duty : 関税
Import Dutyとも呼ばれる。
Dutiable : 課税対象品目

E
ETA : Estimated Time of Arrival
到着予定時間 予定日
ETD : Estimated Time of Departure
出発予定時間 予定日

F
FCL :Full Container Load の略で 20フィートまたは40フィートのコンテナーひとつを借り切って送るシップメントのこと。 反意語は LCL Less-than Container Load
Foodstuff : 食品
Forwarder : 航空機、船舶などを所有しない利用運送業者。
Fuel Surcharge : 原油高のために航空会社が通常の航空運賃の他に課するチャージ
Fragile : こわれもの
Free Domicile : 送り先の国で発生する通関料、配達料などを送り主が払うシステム
Free Entry : 免税で輸入すること
Freight : 貨物 運賃
Freight Prepaid : 運賃元払い
発送する側で運賃を支払うの意 反対はFreight Collect
Fumigation : くん蒸(検疫上の目的で行われる)

G
Gross Weight : 総重量
箱の重さも含めた重量。 cf. Net Weight

H
Hazardous Goods: 危険品。Dangerous Goodsと同義語
Household Goods: 家財道具

I
IATA : International Air Transport Associationの略
国際航空輸送連盟 航空会社や大手の航空貨物代理店が加入する世界的な連盟
Import Duty : 輸入関税
Inspection : 検査(特に税関職員による立会い検査)
Insurance Policy : 保険証書
Insurance premium:保険料。 保険をかける際に支払う金額。
Insured amount :保険金額 保険がカバーする金額。 保険料(かける際に支払う)の事ではなく、何かあった場合に受け取るべき金額。
Inspection: 税関や検疫局による検査。 (主に開封検査を指す)
Invoice : Shipper/Consignee、品物の詳細や個数、ケースマークなどが記載された送り状。主に通関などに使用される

L
LCL :Less-than Container Loadの略 コンテナーの全部のスペースを借り切らないで一部を利用して送る海上貨物の事。 反意語はFCL Full Container Load

M
Marine Insurance : 海上保険
Mode of transport : 輸送方法
Air Sea など
Multimodal Transport : 複合一貫輸送
船による運送と港に到着した後もトラック等により1つの輸送業者が運送の手配をするなど。

N
NET Weight : 箱の重さを除いた箱の中身の重量
NCV : No Commercial Valueの略
商業的価値はないの意味。海外引越しで送った場合など、個人の身の回り品はその例
NVD : No Value Declared の略
価値価格を申告しないまたは価値価格がないの意
Number of Packages : 箱の数 個数

O
Overseas Moving: 海外引越し

P
Perishables: 生鮮品 腐りやすいもの
Personal Effects: 身の回り品
Plywood: ベニア板

Q
Quarantine: 検疫

R
Restricted Item: 規制品目
Removal: 引越し(主にオーストラリア英語でよく用いられる表現)

S
Security: 治安、保安、安全
Security Surcharge: 保全のための割増料金
同時多発テロ以降、各航空会社が導入している
Shipper: 荷送人
荷物を送る人、会社など
Storage: 保管料 保管

T
Terminal Service Charge: 空港や港などの施設使用料。保管料とは別。
Transit Time : 所要日数

U
Unaccompanied Baggage (Unaccompanied article): 別送品
Underwriter :保険会社

V
Valuable: 貴重品
VAT (Value Added Tax): 付加価値税
日本の消費税はこれに相当する
Vessel: 本船(船のこと)

W
Warsaw Convention :ワルシャワ条約(ワルソー条約) 国際航空貨物が、輸送中に事故で損失、あるいは運送人の過失で損害、損失があった場合、 航空会社やその代理店が負うべき損害賠償金は1キロあたり(USドルで)20ドルを上限するという世界的な取り決め、条約。国際航空貨物に限らず旅行者が航空機に乗る際に航空会社に預けた手荷物にも適用される。(航空券の最後の方にも記載があるので参照してみてください)
Washington Convention: ワシントン条約。 絶滅が危惧される植物・動物を保護するためにある国際的な条約。 条約で取引が規制されている動植物は日本からも輸出ができない。
海外引越し貨物として通関する際は要求されないが、一般貨物として輸出通関する際はたとえば木材を使った家具を輸出する場合でもその材料が条約により規制された物でないことの確認のため、素材名を一般的な呼び名ではなく学術名で申告する必要がある。
Waybill: 運送送り状
宅配便の送り状などがこれに当たる。
Wooden Crate: 木製の木枠
木箱、木枠など梱包に木材を国際輸送に使用する場合はISPM15という基準に満ちた木材を使用しなければならない。

X
X ray exam: X線検査(税関などの) 


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